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　福知山公立大が5月13日、市内の新町商店街に「福知山公立大学まちかどキャンパス『吹風舎（ふくちしゃ）』」を開設した。福知山公立大のホームページ（5/14）によれば、吹風舎は学生や教職員と市民の方々及び地元企業・団体等とが交流し共に学び合う新たな拠点として、新町商店街の空き店舗をリノベーションした新しい施設。「吹風舎」という名は、大学がこの場所から福知山に新しい風を吹かせたいという思いが込められている。また、京都工芸繊維大とも連携をしている。

　学生企画チームからは、吹風舎で実施する3つの企画について提案があった。①学生が地域の子どもたちの宿題の手助けをする「ふくちっ子宿題ひろば」、②学生が地域に第2の祖父、祖母の様な存在を作る「福おじばプロジェクト」、③未だ発見されていない福知山の魅力を探り発信していく「ここらの福探しプロジェクト」だ。

参考：http://www.fukuchiyama.ac.jp/news/6658/